今日はまじめなお話。先生たちの「勉強会」についてです。
学年末考査期間中の3月4日(木)午後に、先生たちの「勉強会」が開催されました。
テーマは『主体的な学びを育む授業づくり・学校づくり』
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ、リクルート進学総研・キャリアガイダンス編集部、編集長の山下真司様を講師としてお招きしました。
コロナ禍で生徒も不安を抱えています。大学入試改革も始まったばかり。間もなく学習指導要領も新しくなります。
そんな「予測不明な状況」に生きる生徒をどう導いていくか。私たちも考え方をアップデートしないといけません。
「なぜ先生方は先生になったのですか?」
「どのような生徒を育てたいですか?」
隣の先生と話をする時間もあり、終始和やかなムードでした。
教科の枠組みを超えて、様々な経験談が飛び交っていたようです。
これからの自由ケ丘を考える有意義な時間でした。
タブレット全員導入を県内でもいち早く導入した自由ケ丘。
今ではその流れは他の学校にも広がるようになりました。
授業でも活用していますが、こういった研修がベースになっています。
新たな時代に対応する教育を求めて。自由ケ丘は先生たちも最先端の教育を目指して研修を積んでいます。