まだ厳しい寒さも残る中、卒業生が学校に一足早い春を告げに来てくれました。
左:田中英嗣君、右:阿波凱君(ともに特進Ⅰ類出身)
田中君、阿波君ともに浪人を選択し一年間、努力を重ねてきました。
その結果、田中君が近畿大学に合格、阿波君が同志社大学に合格したと報告に来てくれました。
二人に話を聞くと、田中君は予備校で、阿波君は主に自宅での浪人生活だったということで、苦しい中でもあきらめずコツコツと努力を重ねることが合格につながったと思う、と話してくれました。
コロナ禍で自習環境もなかなか確保することが難しかったとのことですが、合格を勝ち取ることができた、と話してくれました。
今週末に国公立大の前期試験を控える受験生たち。最後まで粘り強く取り組み、希望進路への合格を勝ち取ってほしいと思います。頑張れ、受験生!