9月8日(木)・9日(金)は、3年ぶりの朱雀祭(文化祭)です。
生徒のみでの開催となり、保護者や卒業生は一切入構できませんが、それでも校内は盛り上がりを見せています。
3年生は模擬店を行います。
各クラスで何を販売したいかを文化委員を中心に話し合って決め、お客さんに喜んでもらえるような商品を提供するために、各自工夫をしています。
商品を提供する店作りも、模擬店の醍醐味であり工夫の見せ所です。
折り紙や色画用紙、風船などクラスそれぞれのテーマにあった店作りを行っています。
段ボールも工夫を凝らせば店の飾りや呼び込みのボードに早変わりです。
教室の黒板も店の内装の飾りには欠かせません。
このクラスはプロジェクターにキャラクターを投影して黒板アートに挑戦していました。
クラス全体で取り組むことで一体感が生まれ、みんなで楽しく作業をすることができました。
3年生が工夫を凝らした模擬店の数々を、1・2年の生徒たちにぜひ楽しんでもらいたいです。
模擬店の盛り上がりを、高校生活の大切な思い出の1つにしてください。