5月12日(金)から14日(日)にかけて、本城陸上競技場で陸上競技のインターハイ北部ブロック予選が開催されました。本校から陸上競技部・駅伝部77名が参加しました。
下田悠樹君(3年 福間中)は5000m競歩で優勝しました。
昨年度のU18陸上競技大会でも5000m競歩で全国チャンピオンになっており、インターハイ出場に向けて順調なスタートを切りました。
100mにおいては、他チームの強豪を抑え、上野広翔君(3年 花尾中)が優勝しました。
その上野君が1走で走る男子4×100mリレー。
上野広翔君・吉田隼翔君(3年 河東中)・淺田陽斗君(2年 浅川中・写真中央)・浮須勇希君(3年 霧丘中・写真右)のオーダーで優勝しました。
高井空暖さん(3年 企救中)は砲丸投で優勝、円盤投で第2位となり、2種目で県大会出場を決めました。
駅伝部キャプテンの青手木陽太君(3年 戸ノ上中・写真中央)と小野寛太君(3年 宮若東中・写真左)は3000m障害に出場し、優勝と第2位のワンツーフィニッシュ。
なお青手木君は開会式で選手宣誓も行いました。
200mでは小幡天優君(3年 中原中・写真右)が優勝、小幡心優君(3年 中原中・写真左)が第2位、キャプテンの吉田隼翔君(写真中央)が第3位と、表彰台を独占!小幡天優君は大会最優秀選手に選ばれました。
なお400mでは小幡心優君が優勝、小幡天優君が第2位となりました。
松山ほのかさん(2年 浅川中)は三段跳で大会新記録を樹立して優勝、走幅跳でも3位に入賞しました。
大会最終種目の4×400mリレー。
淺田陽斗君・尾形真太朗君(3年 岡垣東中)・小幡天優君・小幡心優君のオーダーで走り、大会新記録での優勝となりました。
このほかに、大塚涼也君(1年 河東中)が1年生ながらやり投で優勝を果たしています。
チーム全体としては、男子が総合優勝(7回連続)、女子が総合第2位となりました。県大会は26日(金)から28日(日)にかけて、博多の森陸上競技場で行われます。引き続き好記録を期待しています。