緊張の発表会でした

1年間かけて取り組んできた総合探究のポスター発表会を24期生(1年生)が行いました。

 

 

自ら研究テーマを決め、論文や新聞記事などから情報を収集するなど、多くの時間をかけてポスターを作りました。

 

このテーマは、「日本の教員不足について」です。

自分の調べた内容をもとに教員不足にある日本の背景を考察までしていました。

 

 

さまざまな研究テーマがあり、同時に、多くの工夫を凝らしたポスターが多かったです。

 

 

採点項目は、①声の大きさ②ポスターの見やすさ③説明の分かりやすさ④内容の正確さの4つです。

教室にいる全員が採点者になって、お互いのプレゼンを採点しました。

 

 

 

発表後には、自由ケ丘の卒業生の吉村勇気君(北九州市立大学地域創生学部1年)が、分かりやすい発表のしかたについて語ってくれました。

 

24期生のみなさん、緊張しながらも最後までよくがんばりました。