3月1日(金)に、自由ケ丘を巣立って行った22期生たち。
今日は感動の涙がいたるところで見られた、卒業証書授与式の様子です。
毎日通った正門も、この日ばかりは違った気持ちがこみ上げたのではないでしょうか。
担任の先生が先導して、卒業生464名がアリーナ3に入場しました。
入場完了です。
10時に卒業証書授与式が開式されました。
卒業証書授与の代表は、藤井琳太郎君(附属小倉中)でした。
藤井君は第22代生徒会長として自由ケ丘を引っ張っていってくれました。
卒業生からの記念品贈呈。
目録を井修紀君(水巻中)が読み上げてくれました。記念品は大切に使わせてもらいます。
在校生1000名を代表して、三根桜さん(洞北中)が送辞を述べてくれました。
卒業生代表の答辞は、𠮷田心花さん(洞北中)でした。3年間の思いがぎゅっとつまった美しい答辞に、会場中が涙で包まれ、惜しみない拍手が送られていました。
閉式後、卒業生がアリーナ3から出てきました。
思いがあふれ、涙をこらえきれない生徒もたくさんいました。
学年主任の園田孝允先生(理科)が保護者の皆様へお礼の言葉を述べて、式は全て終了となりました。
次回は最後のホームルームの様子をお伝えします。