「読書の秋」週間の結果~第1弾~
先日から図書館に設置していたオススメの本の投票箱。
生徒の皆さんからいくつかオススメの本を紹介してもらいましたので、今回から2回に分けて、紹介したいと思います。
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まずは、河野裕著『いなくなれ、群青』
オススメのポイント
「ミステリー小説で、本当の自分を考え直すことができる本です。表紙もきれいで、取っ付きやすい本だと思います。」
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続いては、東野圭吾著『分身』
オススメのポイント
「登場人物の関係性が複雑で混乱してしまうのが逆に面白い。」
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次に小川糸著『とわの庭』
オススメのポイント
「なにも知らなかった少女「とわ」が、愛犬とともに成長していく姿や、様々な「愛」の描写が素敵で面白いです!」
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第1弾の最後は、中島岳志著『自分ごとの政治学』
オススメのポイント
「難しいと感じる政治学を有名な偉人を紹介しながら、分かりやすく簡単にまとめてくれています。薄いので1日で読み終わり、本が苦手な人にもおすすめです。」
今回の第1弾はここまで。
文庫本や3年生が受験勉強にも活用した本があり、様々な本が見られました。
第2弾では、まだまだ紹介しきれない本を紹介しますので、お楽しみに!