「読書の秋」週間の結果~第2弾~
先日紹介した「読書の秋」週間の結果。
今回は第2弾をお伝えします。
まずは、瀬尾まいこ著『そして、バトンは渡された』
【オススメのポイント】
実写映画化されたことをきっかけに、原作を読み、それから大好きな本になりました。
『本当に幸せなのは、誰かと共に喜びを紡いでいる時じゃない。自分の知らない大きな未来へとバトンを渡す時だ。あの日に決めた覚悟が、ここへ連れてきてくれた。』
という言葉が印象に残っています。
続いては、辻村深月著『かがみの孤城』
【オススメのポイント】
最後の伏線回収が綺麗で読み終えた後、とても感動しましたし、まだ読んでない人にも読んでほしい1冊です。
次に有川浩著『図書館戦争』
【オススメのポイント】
登場人物が魅力的です。特に堂上が好きです。
最後は、はやみねかおる著『都会のトム&ソーヤ』
【オススメのポイント】
秀才で巨大企業の後継者創也と、サバイバル力が抜群の普通の中学生内人が、廃ビルを拠点にゲーム作りと謎解きの冒険に挑む話
たくさんの生徒の皆さんに協力いただいた「読書の秋」週間。
図書館では他にも、図書委員からのおすすめの本も紹介しています。
これを機に、図書館もどんどん利用してみてください!
図書委員のおすすめの本の紹介はこちらから