昨年の９月に実施された、福岡大学主催の第２０回全国高校生川柳コンクールに自由ケ丘高校から多数の作品を応募しました。
その結果についてお知らせします。
個人では残念ながら賞を頂くことはできませんでしたが、学校全体で学校賞をいただくことができました。
自由ケ丘生の川柳を少しだけご紹介
「考査後の みんなは終わった～！ 私は終わった…」（１年生）
終わったという言葉のニュアンスが周囲と違って面白いですね！
「父の顔 成績見れば 男梅」（１年生）
お父さんの顔が、成績を見ることで渋くなるさまが想像できます…
「朝一番 途中で止まるな エレベーター」（１年生）
自由ケ丘では朝のホームルーム５分前からは，エレベーター待ちで遅刻しないように、利用できません。ぎりぎりの心情が表れていますね。
もう少し余裕をもって登校しましょう！
他にもユーモア溢れる作品がたくさんありました。
次回もユニークな作品を期待しています！