先日、卒業した23期生。
今回は希望進路を見事に叶えた卒業生にいくつかインタビューをしました。
自由ケ丘高校に決めた理由や、進路をどのようにして決めていったかを聞いてみました。
今回インタビューに答えてくれたのは全部で6名。

三根 桜さん(洞北中)(写真左) 福岡教育大学教育学部初等教育教員養成課程合格
川野 なつみさん(石峯中)(写真右) 九州大学医学部保健学科合格

松永 涼音さん(水巻中)(写真左) 九州工業大学情報工学部情報工学2類合格
塩田 真之さん(芦屋中)(写真右) 北九州市立大学外国語学部国際関係学科合格

谷口 智紀さん(中間南中)(写真左)山口大学人文学部人文学科合格
山本 京佳さん(浅川中)(写真右)北九州市立大学地域創生学群地域創生学類合格
Q.なぜ自由ケ丘高校を選びましたか?
(川野さん)きっかけは姉が自由ケ丘だったことです。姉から手厚い指導だったこと、iPadを使った授業がとても魅力的でした。
(三根さん)公立高校の受験結果が良くなかったのですが、私立高校を考えたときにオープンスクールに来た際の雰囲気がとても良く、楽しい学校生活を送れそうだなと思って決めました。
(松永さん)まずは家から近くて通いやすいこと、オープンスクールに来た際の先生の対応がとてもよかったことが理由です。
(塩田さん)公立がダメだったので、家から近く通いやすい点で選びました。また、特待生がもらえていたのも理由の1つです。
(山本さん)家からの近さも理由の一つですが、一番は生徒主体のオープンスクールにとても魅力を感じて決めました。
(谷口さん)行事がとても魅力でした。また、部活動がとても盛んなことが決め手になりました。

Q.大学入試の際の志望校はどのようにして決めましたか?
(川野さん)九州大学の看護科は、専門学校ではできない専門的な研究ができると思った点と、将来助産師を目指していて、大学院に進んで研究がしたいと思って、志望校を決めました。
(三根さん)教員志望だったため、教育学部を目指していました。特に教員養成に特化した点が魅力でした。
(松永さん)皮膚に関係する医療機器が作りたいと思っていました。その関係の研究をしている教授が九工大にいたので決めました。
(塩田さん)まず家から通える大学が良かったのですが、学部を考えたときに国際系や英語系を学びたいと思うようになりました。その条件に合致するのが北九大だったので第一志望とするようになりました。
(山本さん)もともと勉強が好きじゃないままスーパー特進クラスに入っていましたが、評定はしっかり取れるように勉強していました。なので、評定が使える受験であることと、体育祭や文化祭での頑張りを評価してもらえる受験が北九大にはあったので北九大にしました。また、自由ケ丘高校に北九大の先生が説明などをしてくれた際に、とても魅力的な説明だったことも理由です。
(谷口さん)2年次に特進クラスからスーパー特進クラスへとステップアップをしましたが、最初はあまりついていけませんでした。しかし、3年次に文系3教科に絞り、受験科目も少なくなったことで成績も向上し、文系3科目で受験ができる大学で、取りたい資格がとれる大学と考えたときに自ずと志望校が決まっていきました。

Q.大学生活で頑張りたいことを教えてください。
(川野さん)大学院にいきたいので、普段の授業で良い成績をとって、進学できるように頑張りたいです。
(三根さん)まずは教員免許をとれるように頑張りたいです。そして、小中高すべての免許を取ることができるように頑張ります。
(松永さん)医療機器の開発を行いたいという将来の目標があるので、夢に向かって大学進学後も頑張りたいです。
(塩田さん)英語を頑張って、外国人と友達になり、たくさんコミュニケーションを取りたいと思います。
(山本さん)社会に出て1番通用する力はコミュニケーション能力だと思っているので、コミュニケーション能力を伸ばして、自分で動ける人材になれるように頑張ります。
(谷口さん)図書館司書の資格をしっかり取れるように頑張りたい。また、採用試験の倍率がとても高いのでしっかりと勉強を頑張ります。

インタビューに答えてくれた卒業生の皆さん、本当にありがとうございました!
高校生活でとても頑張ったことが伝わってきます。
これからの活躍に期待しています!
今後も卒業生のインタビューを行う予定です。
お楽しみに!