7月6日(月)から降り続く雨の影響を考慮し、7日(火)は朝から生徒には自宅待機を指示し、オンライン授業を実施しました。
中庭の様子です。だいぶ雨もおさまってきたタイミングでしたが、それでも雨風にあおられて木が大きく揺れていました。
先生たちは、オンライン授業を実施です。まずはホームルームから。
校舎内の様々なところで、ホームルームをしている先生を見かけました。
教室ではこんな感じです。
生徒が持っているタブレット端末に課題を配信したり、回答状況を確認したり。
この画角だと、いつもの授業と変わらない雰囲気です。
でも角度を変えると…。
当然ですが、誰もいない教室です。タブレット画面の奥にいる生徒に語り掛けています。
4~5月の頃に実施したオンライン授業の経験が活かされています。
いつか来るかもしれない休校の時に備えて、それぞれの先生たちはどんなことが出来るかを検討してきました。
オンライン授業だけではなく、授業支援アプリ「ロイロノート」に課題を配信して取り組ませたり、「スタディサプリ」の視聴を促したり…。
様々なツールを組み合わせて、大雨中でも生徒のためになることを実施してみました。
うまくいかなかったこともありましたが、少なくとも「安全に授業を」という目標は達成できました。