10月16日(金)から18日(日)にかけて、長崎県で全九州高校新人陸上大会が開催されました。この大会には、本校から男女7名が出場しました。
国体も開かれたことがある大きな競技場。
新型コロナウイルス感染対策のため、無観客での大会でした。
女子駅伝部の羽江亜津紗さん(1年・城山中)は、1500mに出場しました。1年生ながら安定感のある走りで、堂々第3位入賞!
同じく園田楓さん(2年・浅川中)は、5000m競歩に出場しました。失格者も出る中、先頭グループで粘り強く歩き、九州第2位となりました。
山田春佳さん(2年・沖田中)は1500mに出場。初の九州大会出場でしたが、自己ベスト記録で第6位入賞となりました。
顧問の園田孝允先生(理科・化学)と一緒に。
女子駅伝部は出場した3人全員が九州大会入賞となりました。
この3人は、引き続き全国高校陸上競技大会2020にも出場します。ガンバレ!
女子駅伝部の3人と同じく全国高校陸上競技大会2020に出場する西村真周君(2年・菅生中)。5000mに出場しました。終始先頭を引っ張る積極的なレースで、第5位入賞を果たしました。
そして圧巻は円盤投に出場した陸上競技部の工藤壮太君(2年・桂川中)です。
九州大会は初出場だったものの、自己ベスト記録で九州チャンピオンになりました!
スーパー特進クラスに在籍しつつ、部活動も頑張ってくれています。
今後の活躍にも期待しています。
この大会には、そのほか3000m障害に岩本慶一郎君(2年・広徳中)が出場し、第11位に。
1500mで阿部塁君(2年・花尾中)が第10位になりました。
出場者全員が決勝ラウンドに進出するという、素晴らしい結果に!
陸上競技部・駅伝部の皆さん、お疲れ様でした。