スポGOMI甲子園2021福岡県大会

日本財団 海と日本プロジェクト主催の「スポGOMI甲子園2021福岡県大会」が10月2日(土)に若松区岩谷海岸で開催されました。

1チーム3人編成で,自由ケ丘高校からは16チーム(48人)がエントリーしました。

60分の制限時間内に,決められたエリアで力を合わせてごみを拾い,その質と量をポイントで競い合う,地球に最も優しいスポーツです。

優勝チームは福岡県代表として,東京おこなわれる「全国大会」への切符が!

結果は・・・

柴田暖士くん(1年),二村拓実くん(1年),宮崎春陽くん(1年)のチームが3位となりました。

持参したゴミ拾いのオリジナルアイテムのうち最優秀なものに贈られるオリジナルアイテム賞は,相良ななみさん(1年),田川陽菜さん(1年),御手洗怜奈さん(1年)のチームが受賞しました。

さらに,たばこの吸い殻を一番多く拾った,中本脩斗くん(1年),大原恒太くん(1年),今村彰秀くん(1年)のチームには,シャボン玉石けん株式会社から『シャボンちゃん賞』が贈られました。

優勝は逃したものの,世界的にとても深刻な問題になっている「海洋ごみ問題」について考えるとてもいい経験になりました。

最後にみんなで手洗いダンスを踊りました。

今回おこなわれた「スポGOMI甲子園2021福岡県大会」のようすは,

10月18日(月),10:25からRKB『まちプリ』の中で紹介されます。