11月6日(土)に、校内でとあるワークショップが開催されました。
このワークショップのテーマは、「高校生が難民のためにできることは?」です。
2年特進クラスの加来 馨君(沖田中)が中心となって企画しました。
JICA職員の方をお招きして、シリア難民について講演をしていただき、その後、難民のためにできることは何か、検討しました。
紛争が起きている地域について、文化や歴史などのいいところを探してみる、という意見がありました。
今日習ったことや話したことを、クラスの人や家族に話して、みんなで問題を共有すべき、という意見も聞かれました。
いつの日か、自由ケ丘の生徒から出た意見で、よりよい世界が作れたらいいですね。