5月13日(金)~15日(日)の3日間、本城陸上競技場において、全国高校総合体育大会陸上競技福岡県北部ブロック予選会が行われました。
この大会で8位までに入賞した選手が2週間後に県大会に出場でます。
今年度は、スタンドで観戦できるようになりました。しかし、感染予防のため、マスク着用で声を出さず、拍手での応援となりました。
スタンドでは間隔を開けて、座りました。
バックスタンドは、保護者に開放されていたため、保護者の方は、久しぶりの観戦を
喜んでいました。写真は、棒高跳で2位に入った跳躍ブロック長の野村洸太くん(引野中)。
投てきブロック長の山口大翔くん(霧丘中)、砲丸投で優勝、やり投と円盤投で2位。投てき競技3種目で大活躍しました。
男子の400mリレー、1600mリレーともに優勝です。
写真は2年生の吉田隼翔くん(河東中・写真左)から3年生キャプテン吉村勇気くん(向洋中・写真右)へのバトンパスの様子です。
女子も個人種目だけでなく400mリレー4位、1600mリレー5位と大活躍しました。
男子総合優勝(6回連続)、トラックの部1位、フィールドの部2位
女子総合3位、トラックの部5位、フィールドの部2位
最優秀選手には、5000m競歩で大会新記録を樹立した下田悠樹くん(福間中)が選ばれました。
2週間後に行われる福岡県大会に44名が勝ち進みました。
次の大会でも頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。