夏休みの探究学習 企業訪問 第四弾!
今回は8月26日(月)に日本コンピュータ-株式会社に行ってきました。
訪問先の北九州本店で社会人講師の松本玲奈さん、児玉明日香さんにお話を伺うだけでなく
埼玉県さいたま市にあるソフトウェア開発センターとオンラインで繋いで、アプリ開発技術者の桐明さん、櫻井さん、日野さん、増住さんにも、高校生たちの質問にお答えいただきました。
「私たちは、『北九州への移住を考えている方に向けた、移住への不安をなくすためのアプリ』を開発しようとしているのですが、技術者のみなさんがアプリ開発の際に大事にしていることは何ですか?」という質問に対して、
桐明さんからは「ユーザーのゴールが何か、課題の本質をつかむことを大事にしています」と教えていただきました。
普段の生活で当たり前のように使っているアプリですが、開発者の方は、ユーザーにどうなってほしいのか、ユーザーが何を達成したいと思っているのかを考えた上で作成されているのだとわかりました。
オフィス見学では作業中の机に興味津々。
複数のモニターを見ながら作業を進める姿に、見入っていました。
最後は松本さん、児玉さんと一緒に記念撮影。
お忙しい中、優しくご対応いただいた日本コンピューター株式会社のみなさま、ありがとうございました。