自由ケ丘では、10月24日に「総合的な探究の時間」の取り組みで大学生の方に講演して頂きました。
今回は、その様子をお届けします。
今回来ていただいた大学生の講師の方は、現在、九州共立大学在学中の近藤陸都さんと山本一星さんです。
講師の近藤さんからは、「人生は誰のもの?」というテーマについて話して頂きました。
高校生たちとより近い年齢だからこそ伝わること、今しか伝えられないことを伝えてくださいました。
今まで経験してきたことをもとに、「本気で自分の将来について考えなければならない」ということを熱く語ってくれました。
生徒たちの心に響いたのではないかと思います。
山本さんの講演では、「挑戦」をテーマに話して頂きました。
山本さんは、自由ケ丘高校の卒業生でもあります。
今の自分ができること、今やりたいことに対して挑戦することを生徒たちに伝えてくれました。
生徒たちは「自分たちは可能性にあふれているんだ」という気持ちになってくれたと思います。
どんな状況でも、諦めずに挑戦を繰り返し、自分にとっての目標を達成することが何よりも大事だと話してくれました。
生徒達にとって身近に感じる大学生の彼らだからこそ、講演で話した内容はより深く生徒達に伝わったと思います!
生徒からは「人生1回しかないので楽しんだ者勝ちだと思いました」、「なんかやる気がでました」、「すぐにできない理由を探していたけど、チャレンジしてみようという気持ちになりました」など前向きな言葉が聞かれました♪
今後、将来を考える際に、この講演の話を活かしていければと思います。
講演して頂いた、近藤さん・山本さん、ありがとうございました。