令和6年度「税に関する高校生の作文」

令和6年度「税に関する高校生の作文」において自由ケ丘高校の3年生が国税局長賞他を受賞しました。

この「税に関する高校生の作文」は、国税庁が主催し、今年度は全国1,544校から178,159編の作文が寄せられ、その中から優秀な作品が選ばれました。

こちらが受賞した2人です。

山本 京佳さん(写真左、浅川中)、山口 千尋さん(写真右、花尾中)

八幡税務署の署長さんから賞状をもらいました。(令和6年11月19日)

山本さんは、「みんなを『主人公』にするために」という題での作文でした。「税金や納税によって損をした気分になる人もいると思うが、姿かたちを変えて自分や大切な人の元に還ってきている」ということについて書きました。

山口さんは「空飛ぶ銀翼」という題で、芦屋基地から飛行している航空自衛隊の航空機における、税金との関わりについて書きました。

日本の軍事費用と税の関係を調べるにあたって、そこに隠れている自衛隊員の命の重みに気付いたとのことでした。

最後に税務署の方と記念撮影を行いました。

受賞した山本さん、山口さん本当におめでとうございます!

(写真2列目左から 担任福田先生、永尾校長、八幡税務署 古川署長、九州北部税理士会八幡支部 宮津副支部長)